ってことでいろいろ切り分けしました。
まずは。日記40の方法で圧縮加減を確認。
普通のピストンリングもあったので比較してみました。

ピストンリングのグリスが全体に回るまでなのか?
しばらく圧縮がないんですね…。
それでノイズの音が目立って聞こえていました。
最初はすぽッと落ちてたけど何回もやってたらグリスが回り始めたのか
重くなりました。
シリンダーヘッドを指で蓋するとわかりやすい。ですね

普通にアルミピストンヘッドの付属のOリングと比較しても抵抗の感じはまあまあ同じくらいかなと
判断しました。

あとはシム…
スパーがかなり絶妙な調整具合だったのですが、余裕を見てというのと妥協して少しシムを減らしてみました。
シム調整は今回はネジを締めるのがめんどいのでクランプを使ってみました。



この状態でセレクタープレートを外してシムの状態をチェックしました。

組み立てるときに正式名称がストッパーアームセットと言う部品を逆に組み込んでしまい。
セレクター に関係なくセーフティが掛かりっぱなしという症状に陥り
だいぶ時間を食ってしまいました。

また明日にでも弾速チェックをしようかと思います。