また今日もマガジンを作りました。
今までモノを作るときは1個の物に集中して作っていたけど、そうするとHPは見やすくなるけど作業的にはめんどいです。
サンダーやボール盤を使うときにまとめて作業するとだいぶ楽だと思いました。


ウォームギヤボックスで電動マガジンを作りました。
なるべく六角の穴は一番下に開けます。そうするとBB弾の容量が増やせます。



ウォームギヤボックスの固定です。
ガチガチに固定しないほうがいいです。遊びがあったほうが壊れにくい。


ウォームギヤボックスのシャフトを入れてからアダプタ等で変換ではなく、カットしたレンチをシャフトにしてしまいます。
これは、偶然ひらめきました。
これのおかげでコストも作業時間も短縮しました。


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毎度のことですが、このくらい適当でいいんですw

今回、216:1のギヤ比のウォームギヤボックスなので電池二個では回せません、ギヤも無くしたのでギヤ比の変更もできません。
単三×3個だとケースからはみ出ます。

この後、匠が真の力を発揮しますw


BB弾が下に行かないようにするスポンジ。
大きめに無理やり詰め込むことで接着剤等を使用しません。


で、電池に話を戻すと、単4です。けど、
ちょうどいい電池BOXが手元にないので今回は暫定的に。

この外付け電池BOX、オンオフついてるし意外とこのままでも便利かもw
いや、ちゃんと内蔵させますよ。
BB弾の入る量も減っちゃうけどね。


2010/11/28 01:15追記


アキバでいろいろ電池BOXを買ってきました。
この形なら単三×4本入ったのでこれで運用してみます。


2010/12/04 13:56追記

サバゲー友達の友達がKitboyの電動マガジンを使っていたので分解して中身を見せてもらいました。
Kitboyさんごめんなさい。




 

 

ギヤボックスはタミヤの三速クランクギヤボックスが使われているようです。
Youtubeにも載せているし問題ないかな?
これも作るのはとても大変です。
卓上ボール盤

サンダーが必要な作業が発生します。
作るくらいならKitboyさんで購入したほうが楽だと思います。


Kitboyさんのマガジンに使われているギヤボックスが判明したので買ってきた基板ケースです。
これは単三電池BOX二個内蔵タイプ。
組みあがった際の電池交換が工具不要になります。
あとは柔らかさと硬さのバランスが良く1Jで接射しても割れませんでした。凹んだけどね。


スイッチもとりあえず何個か買ってみました。


六角レンチを卓上ボール盤で回しながらサンダーで削りました。
サンダーがボロボロになりました。
あまり均等に削れなかったし。
ふつうにバイスで固定して削るほうがいいのかも。
削りすぎてギアが回ったときに歯車が飛ぶようになってしまいました。…
収縮 チューブでもいれてスペーサーにしようと思います。