もう、3年以上も使っているエアガンというか、G3SASで購入して、使い込んでコンバージョンしてMC51にしてメカボを引き継いでとやっているので
いろんな部分がくたびれているので何が怪しいかわかったもんじゃないと疑っていたのですが、FETの配線も問題なさそうだし、
コネクタ部分もハンダ部分も問題ない、壊れる前は問題なかった… 自分のせいでしたｗ
普通日記76 Ver.2 G3MC51メカボ載せ替え2010/10/14 03:44
ここでやったスイッチのスプリングの加工が問題でした…。勢い良く引っ張ってスプリングが均等に伸びずにねじれて伸びてしまい、そのまま使用したせいで
スプリングが伸びたときにまっすぐ伸びずに接点にうまく当たっていませんでした。
スプリングは少し硬くなるけど余っていたスプリングに変えて
スイッチははんだ付けがめんどかったのでチップだけ交換しました。
右が交換前、左が交換後。
あとスイッチが挟む部分をペンチで掴んでスイッチによく当たるようにしてやりました。
これは家にあった予備。
多分スイッチはまだ、使えると思うけど念のため交換したのだけど、
ちょっと分解してみました。
こんな工具があれば超かんたん。
プラスチックに穴をあけるので電動ドリルよりもこちらのほうが精密に穴をあけれます。
穴位置を選んで固定することもできるので、少しのトリガーの引きで撃てる改造もできるけど、
やり過ぎるとセーフティにしててもトリガーを握れば撃ててしまう、なんてことも起こりえるし
たしか、セミの時にもトラブルが起きるはず…。
このあたりまだ、仕組みを理解してません…。
うん、ｗ
セミはトリガーを引いた量でもって、カットオフレバーが動いていたはずなので、トリガーの量が少なくなるとそれが動作しなくなってしまう。
セミにセレクターをいじっても、フルが出てしまうのかな？
ここは、また興が乗ったときにもでもやろうかと思います。
ハンドガンみたいにイモネジで微調整出来ればいいと思いますね。
で、組み上げたところ、接触不良は治りました。
今日は他にも作業したのですが、更新がめんどい…明日にでも更新します、すみません。
終了！