部屋を整理していて、以前に勉強に使ったギヤボックスが出てきました。
捨てるのはもったいないし、組み立てるのもめんどいけど、部品はほぼあるので組み立てることにしました。
実は電動マガジンは初めて組み立てますw
箱は135×75×50
形を損なってしまいますが、初めて作るときはこのくらいの大きはあったほうがいいと思います。
自分用メモ
ウォームギアは厚みがないけど長い。
すごくローギアー、ギア比が低い。
電池が切れると手でぜんまいを回すことができなくなる。
単に電池でも回すことができる。
丁度この形でG3が余っていたのでこれを使います。
ウォームギアの細長さを改善するためにモーターの位置を変えてみました。
センターが取れなくて失敗して元に戻しました。
今回とりあえず買ってみたケース。
外側に専用のシリコンケース(別売り)をつけることができる。
しかし。厚みがないし、電池ボックスが固定で付属しているのだが場所がいまいちよくない。
ギアボックスはタミヤのユニバーサルギヤボックス
とてもコンパクトだし、ギア比の幅は広い
モーターが小さくて弱いので単3×2本での運用が厳しい。
単3×3本でも何とか回せた感じでした。
ギア比が低すぎてボタンを押しっぱなしがだるいかもしれない。(シーソースイッチで解決するけど。)
すこし大きめに穴をあけてみました。
固定はもちろんタイラップの裁縫。
中身はこんな感じで固定しました。
左側に電池が入ります。
右側は穴を開けてマガジンの通り道にします。
すごいいい加減に見えるでしょ?本当にいい加減なんです。
これくらいいい加減でも電動マガジンは作れてしまうので皆さんもぜひトライしてください。
配線も紹介しておきます。
パソコンFAN用の延長ケーブルを使いました。
今回ボタンを押しているときにだけ動くスイッチと、シーソースイッチでレバーを動かせば戻すまでONになりっぱなしのスイッチを二つ使いました。
どちらでも動くようになってます。
BB弾を入れたばかりの状態ではシーソーを使って少しだけ放置、巻いている後半は巻きが遅いのでオンにしっぱなしとかw
いいかもね。
スイッチ部分です。
ここをカットしてBB弾を給弾するようにしました。
フタはマジックテープです…。
電池BOXのアクセスが使用者にとっては便利なところがこの電動マガジンのいいところではないかと思います。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
作成途中のままヤフオクに出してしてしまい、売れてしまいました…。
ハイパワーギヤボックス
厚みのあるギヤボックスなので、ケースに厚みが必要になってしまうのですが、マガジンを回すのこのギヤボックス
最適なのではと思います。
箱は135×75×50に入ったけども超ギリギリ。
ハイパワーギヤボックス、電池二個でもマガジンを巻き切ることができたんです。しかも、電池が切れても硬いけど手でマガジンを回すことができます。
サイズの会う箱さえ見つけることができれば、これが一番いいかも。