以前に初めてFETにチャレンジしたときははんだを当てすぎてFETが壊れてしまったり、弱いモーターでまわしてFETが壊れてオンになりっぱなしになってしまい
怖い思いをしました。本当はFETの問題だったらしいけどね。
でもFETって一度取り付けて動き出してしまえばほとんど壊れないですね。
ギアが噛んじゃってきずかずに無理やりまわしたりすればヒューズレスであれば壊れるでしょうけど…。
M933を組むときにやるなら徹底的にやりたいと思い、久しぶりにFETの取り付けをしてみましたので、お付き合いください。
こんな感じで組んで見ました。
配線を引っ張られるとはんだ部分に直に力が入らないようにまずは180度違う方向に出して、
そこから180度曲げて配線するようにしてみました。
FET部分にはヒートシンクを背中合わせに2個つけてみました。
放熱対策はすればするほど良いですので。
だいぶ大きくなってしまいましたがM933は後方配線に改造したので余裕でした。
G36はかなり厳しかったです。マガジン上付近に忍ばせましたが、周りの部品を削りました。
MP5でこの方法はかなり厳しいと思います。
考えながらやってみたいと思います。
2010/11/27 17:21追記
プラス側のスイッチ線です。
ピニオンに干渉しないように守るために
なるべく細い線を探してモーター付近でスイッチ線を取ってみました。
メカボの中でこれをやろうとするとシリコンコードの配線がシビアになりますが
モーター付近で取ってもメカボの穴も通れたし、自分でもできましたw
グリップを付けるときに噛まないように気をつけてください。