2009/11/16 23:00更新
MAC10を要らないという方から頂いてしまいました。最近、ハンドガンが好きになってハンドガン二挺でゲームして痛いことやってましたが
冬になってきて徐々にハンドガンが厳しくてミニ電動ガンがほしかった頃でした。
またFETとラージバッテリー加工しました。
スイッチ部分にはモーター用のピンを使い着脱を容易にしてみました。
以前の反省をいろいろ踏まえながら作業したいと思います。
バッテリーを取り付ける部分のプラスチックは切らないで今回は普通にねじを緩めてとりました。外付けラージ
なので バッテリーが入っていた部分にFETを詰めるのでスペース的には楽勝です。
しかしMAC10のFET化を実際にやって写真で説明しているサイトがなかったので
ちょっと回路や配線の取り回しを考えながらやりました。
FETの足を曲げてから熱収縮チューブを付けるか?伸ばした状態から収縮チューブをつけるか悩みながら曲げたり伸ばしたりしてたら足が折れてしまいましたw真ん中のドレインだったので助かったwヒートシンクを取り付けるネジ穴付近に半田付けをしてドレインの線を付けました。
コードの長さとか図っていないけど全部のFETの取り付けに言えるのはスイッチのコードはけっこう長めに余裕を見てもいいとおもう。
余れば切ればいいだけなので。
テフロンコードは高いのでお金持ちの人なら長めに使って余ったら切ればいいと思います。
MAC10は配線が終わってふたをするときに苦労しました。
配線が雑だとふたができません。
マイナスのモーターからFETへ行く配線をノーマル配線の通り道を使いましょう。バッテリーの配線はホップ調整の穴を利用しましょう。
MAC10を従来のハンドガン用バッテリーからミニバッテリーにしてくれと頼まれて、アングスができるんだから自分にもできるだろうと思って
友人の依頼を受けてみました。
これが罠でした。すごいめんどい。
画像がなくてすみません。
MAC10 の中狭いナリ。
いろいろぷらっチック部品を切れるところは切ってマズルの根元もグラインダーで削ったりしました。
ミニバッテリーといっても1セル取った7.2Vのミニバッテリーなのでサイクルがなく、ハンドガン用のバッテリーよりも少し持ちがよくなった程度でした。
この改造をしてるときにはんだ付けがどこか下手だったようでものすごいサイクルが落ちました…。原因が特定できなかったので
配線を全部新しくしてFETも入れてみました。
めんどすぎる。
ついでにスプリングを硬くするように頼まれていたのでサイクルは落ちてこれも不満だったようです。
やり直し食らいましたw
外付けラージでも良いといわれ、そこからは余裕でした。
結論から言うとMAC10にミニバッテリーはめんどいからやめとけ。
外付けラージならだいぶ幸せ。横片面からみれば普通のMAC10です。もう片方からみればラージバッテリーが見えちゃいますがw
でもラージを薦めます。